吉村眸×岡野茜二人展〜flux:絶え間ない変化〜 のアルバムです。
会期 2011年12月21日〜12月26日
会場 吉祥寺 gallery re:tail



ギャラリーに入って正面の壁に飾った「在りし日の君」
和紙で作ったレリーフです。
re:tail 備え付けの看板と、その横の古時計のオブジェ
となかなかマッチしていました。



会場エントランス部分中央に飾ったのは、
MIDOW展2011にも出品した「少女は夢想する」
数ある作品の中から、入選作品8点に選ばれました。

アルミワイヤーを芯にした可動する人形シリーズに
勢いをつけてくれた作品です。



タイトル
「紳士アーノルド」

私の作る作品では異色のバランスだったらしく
長く見守ってくれてる方の反応がおもしろかったです。
人形たちをまとめるサーカス団長というイメージでした。
「兎のヴィオレッタ」
顔が気に入っています。
サーカスで言うと、プリマ的な、ブランコのり的な・・
「兎のヴィオレッタ」
全身
中央下「アニメーション」
トランク内部に映像を流しました。
3分半の自作こまどりアニメ。
アルミ芯の、可動人形に出演させて作りました。
一枚一枚写真をとって、つなげて、初の試み。
人形が動くのもわかるし好評だったのでまたやりたいです。
左「踊り兎」「踊り羊」
左奥からは岡野茜さんの展示スペースにつながります。
カウンター内から、
左手を見るとこんな感じでした。


私が常駐していた、カウンターから正面はこんな感じに
見えていました。
「浮遊する依代」
「踊り子フルール」

「踊り子フルール」



踊る兎と羊の影が、奥の壁に
きれいに踊っていました。

「牧神の少年」部分
青い肌って素敵じゃないかなと思って試みた作品
夢みたいな色にしたかった
「牧神の少年」
全身

「浮遊する依代」


右「ほどかれる身体」
この「ほどかれる身体」は「浮遊する依代」と同じ思考から
出てきた作品です。身体は絶対的ではないんじゃないか
思いをのせることで物体に意味(役割)がつくんじゃないか
身体は常に変化し、進化し、損なわれていく。
岡野茜さんの展示スペース
スペース全体で、生の営み
命の行方などを表しています。
海で拾ってきた珊瑚に
着色をしたもの。
生命の起源のイメージでしょうか。

「悪夢」
右「昇天」
「帰る場所」
展覧会のDMは、岡野茜さんと写真を持ち寄って
いっしょにコラージュして作りました。







一部のご紹介ですが、展覧会の雰囲気が伝わるとうれしいです。
人形と、彫刻と、インスタレーションを同じ空間で扱うことは
時に、見ていただく方にも何か問題提起をできたようで、会話の中で
気づかされることも多かったように思います。
ジャンルにとらわれるのではなく、異質な物でもなんでも取り込んでいくことで
初めてわかることもあるのだな、と感じました。
これからも、表現を深めていきたいです。

寒い時期でしたが、会場に足をお運びくださった方々、本当にどうもありがとうございました。
今回ご覧いただけなかった方にも、いつか実物をご覧いただけますように。




















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